日本妙好人協会

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ブログ
2020年6月16日
マスクをつけての法要や勤行は正直、

息苦しい。

息継ぎの際にマスクが吸い付いてくるし、密閉され

てるので常の感覚で吸っても思ってる量の空気を

取り入れることも不可能となってしまう。

 マスクが邪魔をして声も通らない。

普段よりも、大きな声をださねばならん、この

条件下で である。

・・・と言った事で、導師の控室や読経後の法話の

際に向かい合う時は、マスク着用して読経の

時間帯は皆さんに背を向ける上に、適度に距離を

置いて参列して頂くので大丈夫だろうから読経中

は失礼してマスクを外させて頂きます。と、

御葬家・施主家の了解を得てマスクを外しての

読経をする坊さんを、ちょいちょい見かける。

ニュースなどで見かける、飛沫の飛び方と量に

ついてのコンピューター処理された画像を見てい

ると大量に散布しているのを見る。

風向きや空気の流れ一つでいくら背を向けている

と言えども飛沫を人に浴びせることになってやし

ないか!

もし、その僧侶が無自覚のまま感染していたらば

ウィルスをばらまいてる事になってるのでは

なかろうか!

そんなことを考慮した上で、読経中もマスク着用し

てくださいというスタンスの葬儀社や霊園もある、

施主家でもそこは着用して下さいよと、希望され

るケースもある。

そう言えば、あの時の坊さんマスクしてなかったな

となりうる。

少し深く考えると、着用していて間違いはなさそう

だ。、、、苦しいが。

坊さん側も、施主家・参列者側も

気にしない人は、気にしない風に見受けるが。

そこにいる全員が気にしないとも言い切れない。

言えんだけで嫌がってる人も多いかと。



ブログ
2020年6月17日
日本妙好人協会は共に学び

同じ妙好人分野の興味を持つ仲間が集い

交流会や勉強会意見情報交換、参詣の旅など

または、新たなる妙好人さんの発掘調査、闇に埋

もれたる妙好人さんに光を当て世に紹介・発表

する。

もし会員様が興味はあるが、持ち合わせておられ

ぬ本を当会が所持していれば貸し出しもしており

ます(令和2年6月現在)

おすすめ本の紹介等も。

お仲間となる会員様を随時募集しております。

末永く地道に続けられますよう、楽しく

やって行けるといいですね

僧・俗不問

なむあみだぶつ

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