ブログ |
---|
2019年11月6日 |
持論、自論であるが、 東洋医学、民間療法などを、馬鹿にしては いけない。 侮ってはならぬ。 例えば、東洋で云うところの漢方がある。 マムシ、高麗人参、ウコン、スッポン、牡蠣に シジミなどなど・・・ 日頃から摂取してると、滋養強壮となって 長い目で体調を整えてくれるであろうと、 私は、確信している。 例えば、日頃のツボ押しなんぞも馬鹿に出来ぬ。 腰痛の時、疲れた時、眼に、肩に 自律神経に、めまいに、様々なツボを熟知して いるだけで悪化する前の、大きな予防と なる。 こうした、己に与えられた情報や知識は、 如来様からの贈り物である。 一方的に情報に流される事なく、取り入れさせて 頂き日々に役立てることは人生にとって 大切なことであろうと、信ずる。 |
|
ブログ |
---|
2019年11月8日 |
妙好人とは 主として、真宗他力の教えに触れて 聞き開き、真実の信心を頂かれた。 念仏行者のことをいう。 自分の心を見つめて安心度合いを計る、 一般信者や僧侶とは違って、全てを親心(如来様) に心を寄せて物事を観れる親の懐住まいを 生活の中で、実践出来ている人を指して云う。 優曇華・分陀利華に例えられる様に 滅多に滅多に咲かない稀な稀な花・白蓮華の如く、 美しき信心の人を指す。 煩悩即菩提・・・この様な言葉で言い表せぬ 世界を実体験を通して体得せられた人。 信心決定とも平生業成の人とも言う。 後生の一大事の解決済み故に いつ死んでも大丈夫・いつまで生きておっても 大丈夫・この先何が起こっても大丈夫を 理屈や理解上で納得した人々とは違い、 親様と一つとなって、機法一体の南無阿弥陀仏で 生きる人さらに突き詰めて申すと 南無阿弥陀仏様そのもので生きている、 真宗他力の念仏信者・行者を云う。 主な妙好人として 三河のおそのさんを筆頭に 因幡の源左さん・石州の浅原才市さん など。 |
その他の日記⇒⇒詳細ページ1031へのリンク |